神奈川県を中心としたサバゲー情報を掲載。サバゲーフィールドやシューティングレンジ、サバゲーショップなどをお探しの方や、
これからサバゲーを始める初心者の方は是非ご覧ください。

サバゲーの始め方

サバゲーに興味があって一度やってみたい!、といろんなところで話していれば、もしかしたら声をかけてもらえるかもしれませんが、なかなかそううまくはいかないのが現実。そういうときは近場のサバゲーフィールドに、とりあえず行ってみるのが一番手っ取り早い方法です。

大抵どこのフィールドでも、知らない人同士が集まって対戦するフリーゲームの日があります。
1人で参加するのもよし、誰か一人でも誘って一緒に参加するもよし、
深く考えすぎずに。まずは様子を見に行くのがいいかと思います。

もし自分の周りに。サバゲーに興味ある人が多いなら、自ら企画してしまうのもいいですね。
フィールドを貸切にすれば知らない人と撃ち合うより気が楽ですし。大抵、どこのフィールドも15人程度集まれば貸切でも負担はかからないかと思います。

必要なものについて

ガチ装備例
ほとんどのフィールドで、銃や服装など全ての装備品のレンタルができますので、最初は手ぶらで行って全部レンタルするのが楽です。
とはいえもちろん有料なので、少しでも節約したいのであれば、運動着だけ用意すれば十分だと思います。
私も最初は運動着と手袋と首を守るもの(ネックウォーマーやマフラー)だけ用意しました。

画像のようなガチガチの装備じゃなく、自分が持ってる服装で傭兵ぽくしても雰囲気は出ますし、そういった服装でPMC(民間軍事会社)を演出している方も多く見かけます。

服装選びの重要な点について

とにかく肌を露出しないこと。

出してもいいのですが、とても痛いです。なので私は極力出さないようにしています。

脚はもちろん、腕も出ないように長袖。
生地は薄すぎると痛いし、厚すぎると当たったことがわからないので、ちょうど良さそうなのを選びましょう。手も当たると痛いので(特に指先)手袋もあったほうが安全です。

また、前述しましたが、首元を隠すのにネックウオーマーなどがあると更に安全です。
必ず目を守るためのゴーグルは借りることになるのですが、フルフェイスタイプじゃない場合は口元を隠すのにも使えて便利です。
最近では、口元を布で隠しただけでは参加できないルールになっているフィールドもあるので、その場合はフルフェイスタイプをレンタルしましょう。

そして、フルフェイスタイプのゴーグルを借りても額は大抵露出しているので帽子を被ることをおすすめします。遮蔽物から覗き込む際に、ヘッドショットされることが多く、帽子を被っていないと露出している額を撃たれることになります。

その他のものはやってみてから考える

何度かサバゲーに参加していると、「こういうときはハンドガンが楽でいいな」「やっぱアサルトライフルは飛距離が合っていいな」など、自分のプレイスタイルに合わせた欲しいものが出てくると思います。エアガンやその他の装備品はそれから考えれば充分でしょう。

色々と揃えたくなったときにどこから手を出すか。おすすめはまずはエアガン。電動かガスか、ハンドガンかアサルトライフルか、好みが出てきて、それを手に入れたら一層サバゲーに参加したくなるでしょう。
そして、次はゴーグル。後回しにされがちですが、ストレスなく撃つ為にも視界の良好さは重要。安全面でも避けられない物なので早めにあるといいかと。

ここまできたら後は自分の好みに合わせて服装を揃えていくといいでしょう。PMCでいくか、迷彩服でいくか、SWAT風にいくかなどなど。
ちなみに、服装の中では手袋が重要だと実感しました。指は当たるとかなり痛いので。

まとめ

このように、考えすぎずに手ぶらで参加するのがいいでしょう。どこも初心者を歓迎してくれます。
形から入るのもいいことですが、節約したければゆっくり揃えていけば充分。まずは近くのフィールドを探してみましょう。

首都圏のサバゲーフィールド一覧

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